プラセンタ注射はヒトの胎盤から抽出されるもので、医療機関のみで受けられる注射です。
現在、厚生労働省で認可され、流通しているヒトプラセンタは、ラエンネックのみです。
1A | 1100円 |
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2A | 1800円 |
※初回のみ初診料 2910円+プラセンタの料金となります。
2回目以降は、プラセンタ料金のみです。
ラエンネック(プラセンタ注射)には、次のようなリスクがあります。
受付又はお電話でご注文承ります。
薬剤費の他に、初診料 2910 円(税込)、再診料 750円(税込)がかかります。
当院では「フィナステリド(プロペシアの後発品)」の加療を行なっております。
男性型脱毛症のことで、額の生え際や頭頂部の髪が進行性にうすくなるのが特徴です。
男性の4人に1人が脱毛症にかかっているといわれています。脱毛症の治療のタイミングは決まっておりません。
年齢を問わず、抜け毛や薄毛が気になった段階でご相談していただけたらと思います。
フィナステリド 1mg(プロペシア後発品) 14錠 3080円(税込)
フィナステリド 1mg(プロペシア後発品) 28錠 6160円(税込)
フィナステリド 1mg(プロペシア後発品) 56錠 12320円(税込)
①男性不妊
副作用で挙げたように、性欲減退や勃起不全、精液量減少、射精障害などによって、男性不妊を引き起こす可能性があります。妊活中の男性はこれら副作用の出現に注意が必要です。
②献血禁止
プロペシアとザガーロ服用中の方は献血が出来ません。献血するにはプロペシア内服の方は1か月以上、ザガーロ服用の方は6か月以上の休薬期間が必要です。
③胎児へ悪影響を及ぼす可能性
妊娠中や妊娠している可能性のある女性が薬剤に触れると、有効成分が肌から吸収され、男子胎児の正常発育に影響を及ぼす可能性があります。女性が服用しないことはもちろんのこと、割れて破損した薬剤に触れないようにしてください。そのため、パートナーがいる方は薬剤の取り扱いに十分注意が必要です。
精液中への薬剤移行はごくわずかであり、胎児に影響はないとされています。
④肝機能障害
副作用のところでも挙げましたが、稀に肝機能障害を起こす場合があります。AGA治療中に肝機能障害が疑われる場合には、採血検査をさせていただくことがあります。
⑤PSA(前立腺癌の腫瘍マーカー)の低下
プロペシアやザガーロを内服中の方は、前立腺癌検査で測定されるPSA値を低下させることがあります。PSA検査を受ける場合には、AGA治療薬を服用中であることを医師にお伝えください。
色々な副作用や使用上の注意を述べましたが、これらの副作用は通常軽度で一時的ですので、使用方法や注意点を守って正しく服用することが大切です。AGA治療にご興味のある方はお気軽にご相談ください。
薬剤費の他に、初診料 2910 円(税込)、再診料 750円(税込)がかかります。
当院では「シルデナフィル」(バイアグラの後発品)の加療を行なっております。
EDとは勃起不全のことで、「性交時に十分な勃起が得られないため、あるいは十分な勃起が維持できないため、満足な性交が行えない状態」と定義されています。
日本の成人男性の 4人に1人がEDの状態であるといわれており、年齢とともにEDの有病率は増えていき、50代で3割、60代で約半数がEDになっているといわれています。
EDの危険因子として加齢、糖尿病、肥満、 心血管疾患 / 高血圧、喫煙、テストステロン低下、慢性腎臓病 / 下部尿路症状、神経疾患、手術 / 外傷、精神的因子、薬物、睡眠 時無呼吸症候群(SAS)が挙げられます。
EDに対してはこれらの危険因子の中で排除できるものを排除しつつ、勃起改善の内服(PDE5阻害薬)を併用していくことが重要です。
ED薬は十分な有効性・安全性のデータが報告されております。当院では以下の薬剤を採用しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
「シルデナフィル」(バイアグラの後発品) 5回分 3300円(税込み)
「シルデナフィル」(バイアグラの後発品) 10回分 6600円(税込み)
ED治療薬を用いるにあたり、副作用を心配する方も多いでしょう。
ED治療薬の副作用については個人差がありますが、主な副作用はほてりや動機、目の充血、軽度の頭痛などが挙げられます。
こうした副作用は、ED治療薬の作用である血管の拡張が関係していることで生じます。
時間が経過すると徐々に収まってきますが、長時間にわたってこうした症状が継続される場合には医療機関に相談しましょう。